【2025年版】マイナ保険証とは?仕組み・メリット・注意点をやさしく解説|従来の保険証はいつまで使える?

🌿暮らしの記録

はいた〜い!Ruinkです♩

ニュースでもよく耳にする「マイナ保険証」
2025年12月2日から、いよいよ従来の健康保険証が使えなくなる予定です。

でも正直、「まだ登録してない」「仕組みがよく分からない」という声も多いですよね。

今回は、私自身の理解を整理しながら、中学生でもわかるようにやさしく解説していきます🌿

🌼 マイナ保険証ってなに?

「マイナ保険証」とは、マイナンバーカードに“健康保険証の機能”を追加して、
1枚のカードで医療機関や薬局に行けるようにしたものです。

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つまり、これまでの「紙の保険証」を持ち歩かなくても、
マイナンバーカードを受付機にかざすだけでOK!という仕組みです。

💡ちなみに、2025年9月からはスマホでもマイナ保険証が使えるようになりました!
マイナンバーカードを持ち歩かなくても、スマホ1台で受付できる時代がもう来ています♩
詳しい登録方法は【次回の記事】で紹介します🌿

📅 従来の健康保険証はいつまで使えるの?

  • 新しい発行は2024年12月2日で終了。
  • すでに持っている保険証は、最長で2025年12月1日まで有効。

その後は「マイナ保険証」または「資格確認書(マイナカードを持たない人向け)」で対応する形になります。

💡 マイナ保険証のメリット

① 保険証を持ち歩く必要がない

お財布の中がスッキリ✨
カードリーダーにマイナンバーカードを置くだけで保険確認が完了します。

② 薬の履歴や健診結果が共有される

病院や薬局で、過去の薬の情報を共有できるため、
「薬が重なってしまう」「飲み合わせが悪い」などのリスクを減らせます。

③ 医療費控除がラクになる

マイナポータルで医療費情報を自動で確認できるので、
確定申告の医療費控除がカンタンに!

④ 自治体の医療証と一体化が進む

小児医療やひとり親家庭の医療費助成など、
自治体の制度とまとめて使えるようになってきています。

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⚠️ 注意点・デメリット

① 登録しないと使えない

マイナンバーカードを持っているだけではダメで、
「健康保険証として利用登録」が必要です。

② 対応していない医療機関もある

2025年までに全国導入が進む予定ですが、
今はまだ一部の病院・薬局でしか使えない場合もあります。

③ 個人情報管理に注意

マイナポータル上で閲覧できる情報は本人のみですが、
カードの紛失やパスワード管理には気をつけましょう。

🪷 登録のやり方(かんたん3ステップ)

1️⃣ マイナンバーカードを準備
 → 有効期限・暗証番号を確認!

2️⃣ マイナポータルアプリを開く
 → 「健康保険証利用の申込」を選択。
 → スマホで読み取るだけでOK!

3️⃣ 登録完了メールを確認
 → 数日後、利用開始の案内が届きます。

(セブン銀行ATMや医療機関窓口でも登録可能です)

🌺 沖縄でも利用が進んでる!

沖縄県内でも、那覇市や宜野湾市を中心に、
多くの病院・薬局でマイナ保険証の対応が始まっています。

ただし、すべての施設ではないため、
「マイナ保険証対応かどうか」を事前にチェックしておくのがおすすめです。

🌸 まとめ

  • 従来の保険証は2025年12月1日まで
  • マイナ保険証は「持ち歩かなくていい」「医療情報が共有できる」など便利
  • まだ対応していない病院もあるので注意
  • 早めに登録しておくと安心!

次回は、「マイナ保険証の登録方法を写真付きで解説」編をお届けします♩

※本記事は2025年10月時点の情報をもとに作成しています。制度内容は変更される可能性があるため、最新情報は厚生労働省・デジタル庁の公式サイトをご確認ください。

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